2020年 07月 22日
みんみん蝉
『二十四節気』大暑*初候
『三十四候』桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
桐の実は、神楽鈴を想像させます。
穂状にいくつも実がついて
思わず手に持って振りたいほど。
「七十二候めくり日本の歳時記」より
たくましいというよりは、優しい向日葵。
実家を処分する話を弟から聞いた。
そうか、いよいよ私たちもこの時期を迎えたんだね。
誰も住んでいない家を管理するのも大変だと思う。
私も妹にも何の異存もない。
故郷を離れてそろそろ五十年が経つ。学生時代、就職してから、結婚してからは尚更、たまに帰省しても自分自身は旅人のようだと思っていた。
ボストンバッグ持って帰って、またボストンバッグ提げて今の生活の場へと戻ってくる。
あぁ~、いよいよ自分の居場所はここなんだと再確認する。実家って、親が生きている間だけのものなんだね。
当たり前だけど。
洗濯物を取り込むとき
今年初めてみんみん蝉の鳴き声を聞いた。
今年は墓参り帰省が出来ないなぁ
by riki-haha
| 2020-07-22 16:39



