2017年 07月 21日
うたごえ喫茶
休憩をはさんで22曲を唄った。
『野に咲く花のように』小林亜星作曲
野に咲く花のように風に吹かれて
野に咲く花のように人を爽やかにして
そんな風に僕達も
生きてゆけたらすばらしい
時には暗い人生も
トンネルぬければ夏の海
そんな時こそ野の花の
健気な心を知るのです
あと、心に沁みた歌は
『百万本のバラ』『思い出の渚』
『島人ぬ宝』『少年時代』
『五番街のマリーへ』『酒と泪と男と女』
『ヒロシマ』G.ムスタキ『愛の讃歌』etc
『百万本のバラ』は、うたいながら涙がとまらなかった。
不思議だった😊
後世に残る歌は、詞が人の心を打つからだろうと思う。
今夜は入浴あと
娘と、子どもの虐待と親権について話す。難しい問題。
現実に眼の前にある問題をどうにもできない法の限界や
歴史的な日本人の考え方の根本にある家族制度(家父長制度)も相まって、
一番重要な、子どもにとっての最良の生きる場所が定まらないという理不尽さなどなど。
根本的なものを変えたいと志しを持っていたから、もどかしい思いも強いのだろう。もっと関わりたいんだろうなぁ。
民法を調べ直し、子どもの受けられる利益など事務的なことを整理して上司に提出したらしいが、自分のいるところでできる限りのことをしていくという姿勢は偉いね。
社会的弱者といわれる人たち、特に子どもたちの側に立って見る姿勢で居続けることは大変なことも多いが、そういう人たちが増える世の中にするのは大事だとおもう。
ぶれない生き方をする娘。応援してるよ❗
by riki-haha
| 2017-07-21 23:31